今日はエイプリルフールでしたね。
いつも陽気なイベントだなと思いつつ、あまり関わってきたことがなかったので、ブログも始めたことだし、ちょっとエイプリルフールについて調べてみました。
エイプリルフールについて
どんな風習
皆さんもご存知の通り、4月1日に行われる「嘘をついても良い日」です。
その起源は様々で、正確にはどこから始まったかなどは不明のようです。

嘘をついてもいいという風習なだけ嘘の起源も混ざってそう(笑)
ちなみに、エイプリルフールは世界中で行われていますが、中にはイスラム教のように「嘘をついてはいけない」と言う厳格なルールがあるためにその風習が禁止の国もあります。
日本の四月馬鹿エイプリルフール
日本のエイプリルフールは、大正時代に欧米から入ってきた文化とされていますが、
近年よく聞くようになった「午前中しか嘘をついてはいけない」という文化は、イギリスのオークアップルデーに倣ったものだそうですよ。

海外の文化を柔軟に取り入れるところは日本の良いところだけど、様々混ざりすぎて最終的には日本独自のものになっていきそうだよね
日本には厳格なルールは無いので、1日中嘘をついても良いと思いますが、くれぐれも人が傷つく嘘や迷惑になる嘘はやめましょう。
海外の風習に倣って人を楽しませたり、笑わせたりする冗談で楽しいエイプリルフールを満喫してくださいね。もちろん、ネタバラシも忘れずに!
そういえば、「エイプリルフールについた嘘は、今年1年間叶わない」と聞いたことがありますが、本当なんでしょうか?そもそもルーツは???
手っ取り早くX(旧:twitter)で日付指定をして検索したこところ、
2011年にはこの説がつぶやかれ始めているようですが、

2010年より前では検索には引っかかりませんでした。

もしかしたら2011年にできたジョークなのかもしれませんね。
世界の嘘
イギリスのニュース番組であるBBCが、2008年に空を飛ぶペンギンのニュースを流していたことを知っていますか?
私はあのニュース好きなんですよね。すぐに嘘だってわかるけど、夢があってとってもユニーク。エイプリルフールの嘘ってこうやってつくんだなぁと感心したものです。
そんな嘘を公共の放送で流すんですよ?驚きですよね。
調べてみると、1950年代からエイプリルフールには盛大にフェイクニュースを流すことが恒例のようで、1957年にはスパゲッティーが収穫できる木について放映していると言う話も目にしました。国をあげて嘘を思いっきり楽しめるのは素敵ですね!
AIが考えた嘘
人が傷付かず笑ってくれる、迷惑にならない嘘。
オリジナルで考えるのって難しいですよね。
でも最近はChatGPTくんが強い味方になってくれます!
ChatGPTくんが考えてくれたエイプリルフールの嘘はこちら。

「絶対に枯れない植物が発見される!」
どんな環境でも水も日光もいらず、話しかけるだけで育つ奇跡の植物が登場。名前は「おしゃべりグリーン」。しかし、話しかけると「もうちょっと優しく言ってよ…」と拗ねることがあるので、丁寧な言葉遣いが推奨される。
せっかくなので、もう少し細かい設定を考えてみました。
この奇跡の植物「おしゃべりグリーン」は、話しかけると成長する新種の観葉植物。植物学者によると、「優しく話しかけると元気に育ち、怒った口調だとちょっとしおれる」 という性格らしい。
さらに研究を進めたところ、個体によって性格が違うことが判明!
- 陽気タイプ:「もっと褒めて!褒めてくれると葉っぱツヤツヤになるよ!」
- ツンデレタイプ:「…別に嬉しくないけど?(少し伸びる)」
- 関西弁タイプ:「おおきに!ほな、今日もシュッと伸びるわ!」
育てる人によって違う性格になるため、「植物を育てる」というより「ペットと会話する感覚で楽しめる」と人気爆発中! ただし、あまりに話しかけないと**「最近構ってくれへんな…」**と寂しがる声が聞こえるとか…。
— こんな植物があったら、楽しくて毎日話しかけちゃいそうですね!
関西弁タイプ良すぎるwwwwww
まとめ
毎年、この日はどんな嘘が飛び交うのかとそわそわしてしまいます。
皆さんはどんな嘘をつけました?
来年のエイプリルフールは、前日にChatGPTに相談して、何か面白いことをやりたいな!
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