【これであなたも早起きマスター!】あなたは早起きして何するの?おすすめな朝活6つ紹介!【早起き術 #2】

雑記

前回は私が早起き習慣をおすすめする3つの理由について紹介しました。

今回は「早起きを習慣にするのが良いことはわかったけれど、朝に何をすればいいの?」と迷っている方のために、早起きを習慣化するためにおすすめな朝活について紹介していきます。

早起きは目的ではなく、手段

そもそも皆さんはなぜ早起きをしたいのでしょう?
できた時間を何のために使いますか?

給料アップのために資格勉強?自分の世界を広げる読書?はたまた、家事に追われて、普段できないゲームをするため?健康のために運動する?

早起きは目的ではなく手段です。
つまり、何かやりたいことがあるから、その時間を確保するために早起きをするのです。

ここは非常に重要なポイントです。

ちーぴよ
ちーぴよ

できない時は早起きが手段じゃなくて、目的になってたなぁ。

まずは、「ただ興味のあることをやりたいから」といったふわっとしたものでも十分。

あなたの早起きの目的はなんですか?

私のおすすめ朝活動

「やりたいことがおもいつかない!」
「目的がなくても早起きがしたいんだ!!」

という過去の私みたいなわがまま好奇心旺盛な人もいるかもしれませんね。

今後のために最終的には是非とも自分で目的を見つけて欲しいですが、
早起きしてとりあえず何か試してみたい人のために、
簡単な目的の例と私がやってきたおすすめの朝習慣を3つ紹介します。
是非上から順に1つずつ試してみてください!

趣味

毎日に楽しみが欲しい!そんな目的を持ちたいあなたには、趣味はおすすめです。

趣味だからこそ、朝もワクワクして起きることができるため、早起きを続けやすいのがポイントです。
習慣にできれば、「自分にも早起きができるんだ!」と実感することができ、今後別の目的で早起きをする際もハードルが下がります。

私も以前は、趣味でゲームをしたり、流行りに乗ってゲーム配信などをしていました。
特にゲーム配信などは寝起きすぐにでもできるため、定期配信の時間をずらすことなく続けられ、朝の活動としての相性が良かったです。

趣味がないのであれば、早朝の朝配信に「推し」を探しに行くのもいいかもしれませんね。
新たな趣味をつくるのも一つの手ですよ。

読書

次におすすめなのは読書です。
「自分の見える世界を変えたい」と思うなら、朝の読書はぴったりの朝活です。

朝に読書をおすすめする理由は、体力・気力があるうちに情報をインプットできるからです。また、朝学んだことをその日中に活かすことでアウトプットも行えるメリットがあります。

学生の頃は読書をしていた方も、社会人になってから時間が取れなくなったと言う人も多いのではないでしょうか?夜読もうとしても疲れて寝落ちしてしまい、結局内容が頭に入らなかったり…

私も少しでも読書をしようとAudibleを使ってはいますが、小難しいビジネス書などは内容が頭に残りにくく、インプットしても活かしきれないと感じることがありました。(もちろんAudibleなりの良さがあるんですけどね)

そこで朝の時間を使って、一章ごとの要点をメモにまとめながら30分だけ本を読むことにしました。
これにより、落ち着いて気の済むまでじっくり読むことができるようになり、今は非常に満足度の高い読書タイムを行っています。

ラジオ体操

朝の習慣に運動習慣を身に付けたいなら、ラジオ体操もおすすめの1つ。
目的は言わずもがな健康のためですね。

ラジオ体操って小学生の頃に誰でもやってる馴染み深い体操ですよね。
やったことがあるからこそ、準備も不要で、新しい知識を入れる必要もありません。

腕を広げて、ぶつからないスペースさえあれば、手軽に家でもできるため、天候に左右されず続けやすいのも習慣として取り入れやすいポイントです。

運動を始めるきっかけとしてもラジオ体操は非常に優秀です。
なぜなら、馴染みの体操なので心理的ハードルも低く、運動習慣がなかった人でも始められるほど、負荷の低い運動だからです。
第一だけであれば3分ほどで終わります。そんな短時間でも、全身の筋肉をまんべんなく動かすことができるので、眠っていた筋肉を動かすにはおすすめですよ。

私の場合は、布団から出た後に朝活を始める準備運動としてラジオ体操を活用しています。
寝ぼけた体を起こすのにちょうどいいんですよね。
特に私は運動不足だったこともあり、今はラジオ体操第一だけをしています。1ヵ月ほど続けられたらラジオ体操第二も追加する予定です。

そのほかおすすめの朝活動

朝活動としては、優先度が低く私自身取り組んでいないものですが、いくつか紹介します。
物足りない方は、ぜひトライしてみて下さい。

目的を見つけるためのワーク

目的がどうしても見つからないなら、いっそのこと目的を見つけることを目的にしましょう。

おすすめの活動として「感情ジャーナル」「グルノート」と言われるワークがあります。
これらは、人生を振り返り、自分が本当に望む事は何かに気づくためのワークです。

毎日5分から15分自分との対話を繰り返して、自分が何を感じているのかを探ります。
具体的な方法はここでは割愛しますが、要するに、自分の悩みと自分の理想や気分が上がることを書き出して自分の人生に本当に必要なものは何かを探すワークです。

興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。

散歩

ラジオ体操より強度の高い運動習慣をお求めの方は散歩をとりいれてみましょう。

朝に散歩すると、全身の血行が良くなり、基礎代謝もアップするため痩せやすい体になるうえ、セロトニンと言う幸せホルモンが分泌され、ストレス解消にも効果的だと言われています。

ただ、天候には左右されるし、気温によっては家から出たくなくなってしまうので、個人的には散歩自体の習慣化はハードルが高いと考えています。何か一つの活動を習慣化できるようになって自信をつけてから取り組むことをおすすめします。

それでも、散歩を習慣化できるようになれば、自分のいる環境も出会う人も、体の調子も変わる事は間違いなしなので、負荷が高い分リターンも高いですよ!

資格勉強

最後におすすめする週間の中で、1番ハードルが高いと思うものを紹介します。
給料アップのために、そして自分のために資格勉強始めてみましょう。

目的と強い意志がないと続けるには難しい資格勉強ですが、
今までにない知識を身に付ける事は、人生を大きく動かすには十分な活動です。

朝に資格勉強するのは、疲れて帰ってきた夜に勉強するのとは違って、高い集中力と学習力が期待されます。今まで確保できなかった5分だけでもテキストを開き1問でも問題に取り組んでみることをおすすめします。

知識はやった分だけあなたの中に確実に蓄積し、ふとした瞬間に自分の身を助けてくれる存在です。やりたい勉強があるなら、朝時間で自分を助ける準備をしましょう。

まとめ

今回は、「早起きをしたけれど何をすればいいか分からない」という方に向けて、おすすめの朝習慣を紹介しました。

初めて聞いた習慣も、前にチャレンジして挫折した習慣も、この記事をきっかけに再度始めてもらえたら嬉しいです。

次回は、早起き習慣を続けるために「モチベーションに頼らない習慣化のコツ」について紹介します!お楽しみに!

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